車を走らせていると、突然、エンジン警告灯が点灯しました。
「エンジンチェックランプ」や「故障警告灯」とも呼ばれるランプが点灯したのは初めてです。
画像はぼやけていますが、はっきりとエンジンの形をしているため、誰が見ても、エンジン系の不具合と分かります。
取扱説明書を読むと、「エンジン回転中、エンジン電子制御システムに異常があると点灯又は点滅します」と書かれています。
エンジン警告灯の場合、カー用品店で修理してもらえるものではありません。
ただし、黄色ランプは緊急性のないものなので、数日そのまま乗り続けた後、ディーラーさんのところへ行きました。
ネット検索をしてみると、修理に数万円以上かかることもあると書かれていたので、結果を待っている間もドキドキです。
作業内容報告によると、「エンジンP0340 カムシャフトポジションセンサB1表示」とありました。
点検の結果、特に異常は見つからなかったため、警告灯を消し、車を返却。
今回は点検料税込4,000円だけで済みました。
カムシャフトポジションセンサ、クランク角センサの交換をおすすめしますとのことで、その場合の見積費用は、合計で税込29,942円。
「再びエンジン警告灯が点灯するようなら検討します」とだけお伝えして、店を出ました。