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エクセルを使って宛名ラベル(住所ラベル)をつくる方法

Office2010のEscelを使った、宛名シール(住所シール)の作り方について説明します。

①最初に住所録をエクセルで作成します。
下記以外に項目を作っても問題ありませんので、既存のものでOK
(例えば、1列目見出しの項目例:郵便番号、住所1、住所2、団体名等)

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印刷に含めない項目(列)については当該列を選択した後に右クリックで「非表示」にします。

③メニューバーの「ファイル」→「印刷」で画面下に表示される「ラベル印刷ウィザード」をクリックします。
※「ラベル印刷ウィザード」が表示されていない場合は、「ファイル」→「オプション」→「アドイン」で「ラベル印刷ウィザード」を選択し、画面下に「Excelアドイン」と表示させ、その横の「設定」をクリックし、「ラベル印刷ウィザード」にチェックをつけると、エクセル上で「ラベル印刷ウィザード」が表示されるようになります。

項目名(一行目にあるもの)を含めた印刷範囲を選択し、「次へ」をクリック。

「ラベル用紙の種類」で「単票」を選択し、「ラベルの種類」で任意のものを選択し、「次へ」をクリックします。
(例えば、NANAのLDZ24Uの場合、それに近いA-One28935を選択し、範囲指定を行う。)
レイアウトに関しては、必ず「プレビュー」で確認すること。

④ 選択可能な列で、必要項目を選択して「⇒」をクリックし、画面右側でドラッグすること(住所などは⇔を使って右端いっぱいまで広げないと途中で切れてしまうため要注意)でレイアウトを整えたのち、「プレビュー」をクリックして仕上がりを確認した後、「印刷」をクリックすると印刷が始まります。

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